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暮らしをつくる 人とつながる
まるふくの手しごと
草木染め、服づくり、糸紡ぎ、畑しごとに料理…
手を動かす時間は、自分と向き合い、使う人を想い、仲間とおしゃべりもできる愉しい時間。
そして、「もの」が形づくられていくとともに、自分を大切に想う気持ちも育っていくから不思議です。
「こんなすてきなものができた! 嬉しい!」
「私、よくやったね」
って。
今になって、つくることが大好きな子どもたちを見ていると、幼いころから毎日毎日、こうやって自分を育み、自己肯定感を高めていくんじゃないかと思うのです。
自分を好き。毎日の暮らしが愉しい。
何よりの幸せです。
幸せのもと。
それは、いつもの暮らしの中にあふれていると思うのです。
