
暮らしをつくる 人とつながる
まるふくの手しごと
草木染め、服づくり、糸紡ぎ、畑しごとに料理…
手を動かす時間は、自分と向き合い、使う人を想い、仲間とおしゃべりもできる愉しい時間。
そして、「もの」が形づくられていくとともに、自分を大切に想う気持ちも育っていくから不思議です。
「こんなすてきなものができた! 嬉しい!」
「私、よくやったね」
って。
今になって、つくることが大好きな子どもたちを見ていると、幼いころから毎日毎日、こうやって自分を育み、自己肯定感を高めていくんじゃないかと思うのです。
自分を好き。毎日の暮らしが愉しい。
何よりの幸せです。
幸せのもと。
それは、いつもの暮らしの中にあふれていると思うのです。

-これまでのワークショップ・講座-
お客さまの声
出来上がりのゴールに向けて、時間が心地良かったです。手縫いでもしっかり縫えることがわかりました。何十年ぶりかの手縫いでしたが、優しく教えていただきありがたかったです。
(手縫ぬの服づくり入門~初めてさんも1日でできるカレンシャツ~)
布を組み合わせて縫うだけ、しかも波縫いと返し縫いだけで、ズボンが出来上がっていくのが不思議だし、嬉しい体験でした。集まった皆さんとおしゃべりしながら、あるいは無言で手仕事する時間もとても心地よかったです。
(手ぬいの服づくり入門~ミシンいらずのワイドパンツ~)
時間をかけてひと針ひと針縫う時間も、仕上がった服もとても大切ですし、縫い上がった服はどこにも売ってない唯一無二のもの。手間も含めて宝物です。
(手縫ぬの服づくり入門~初めてさんも1日でできるカレンシャツ~)
皆で話しながら葉っぱを選別したり染めたり、皆でするとやはり楽しいですね!たくさんの野菜や植物のある畑を見ながら縁側でスイカを食べたり話したり、豊かな時間だなと思いました。意外に印象に残っているのは綿の作業と服。自分も作りたいなと思いました。
(藍染めと綿しごと)
古民家でゆっくりとちくちく作業、とても豊 かな時間でした。形も作業もそれほど難しいことはないのに、とても素敵なパンツができヘビーローテーション気味です。印象に残ったのは、『土に還る』とお話されていたことです。衣服に関してそこまで考えたことはなかったので、そんな素材のものを着ていたら、すごく気持ちがいいだろうなと感じました。
(手ぬいの服づくり入門~ミシンいらずのワイドパンツ~)
休憩時間に畑へ行けてリフレッシュできました。季節を通していつも手縫いの服で過ごせるようになりたいです。タンクトップもぜひ。
(手縫ぬの服づくり入門~初めてさんも1日でできるカレンシャツ~)
マンツーマンで教えてもらうなんて、贅沢な機会をいただきどうもありがとうございました。これからどんどん新しいことを学べるのか楽しみです。
(小さな衣の自給~綿を育てて紡いで織る・まとう~)
綿や麻にも色んな種類があるんだなと思いました。どんな花が咲くのか楽しみです。
綿をハルジオンで染めてみようということになり摘みに行くという、自然な流れがなんだか楽しかったです。かわいい黄色に染まったのもうれしかったです。
(小さな衣の自給~綿を育てて紡いで織る・まとう~)
☆()内はご参加のワークショップ・講座です。
ご参加ありがとうございました
